デジタルの勧め
アパマンハムになってから少しでもDXとのQSOのチャンスを広げようとRTTYとPSKを始めました。その昔、JASTAからの8ビットのパソコンのCバス(NECがDOSV規格でない独自のOSの時代のバス名)用のSSTVの基盤の頒布を受け部品を集め組み上げ、薄暗い白黒の画面で苦労して遊んだ思い出があり、その後TNCを持っていましたがパケットを見ていた程度で、デジタル系はめんどくさいのイメージが強かったのですが時代が進みサウンドカードがあれば後はソフトでのなんと便利な時代になりました。これなら老眼鏡が離せなくなった私でもできそうっと始めました。全てお手軽をモットーにインターフェースはテクニカルシャックの既製品を使用、ソフトはRTTYは世界的なMMTTY、PSKは始めは外国産でしたが今はMMTTYと同じ作者のMMVARIを使っています。当初アパマンハムではRTTYでは2WAYは無理かなと、私にとっては高価なATUがフルデューティーではパーになるのではないかと思いましたが、恐る恐る呼んだ1stQSOがA5で簡単に出来てしまいこれは面白いとなったわけです。PCがあれば簡単に出来るようになりQRV局も増えたといってもまだCWDXerの1割(各種ペディの結果を見ると)ぐらいでしょうから是非アパマンDXerはデジタルにQRVをお勧めします。RTTYはペディやコンテストでDXCC稼ぎに、PSKは突然珍局が出てきたりDXラグチューを楽しんだりと色々楽しめます。
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