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CQ6月号 ATU記事

今日、東京駅近くの会社にお邪魔するのに時間があったので丸の内の本屋で時間調整しました。早速CQ誌の6月号を読むとATUの特集記事がありました。この11年間はATUにお世話になりっぱなしなので、大変に親近感を感じました。なるほどなるほどと今までは実践感覚で飛ぶのはこうだと思っていたことを実験結果の記事で確認することができました。
全くその通りと感じたのはエレメント長は1/4λが最も良いこと。長い間エレメント長10mに拘っているのは40mDXへの願望で40mで最も輻射効率が高くなる長さを意識していました。つい最近はアルミパイプを一部使った7.3mなのでほぼ30mで最高効率になっていると思われます。カウンターポーズとしては1本長くても総本数が少ないと極めて効率が悪い実験結果になっていましたが、私の場合マルペロ以前までは長い20mと同軸7mを含め総本数6本でしたが、既存で311Eまで出来ているので実験結果と比較してそんなには効率は悪くなっかたと思います。現在はマルペロを契機にノイズ対策として5mを10本増やし計16本になっているので実験結果並みになっているとは思います。また記事にあるように1本のエレメントで全てのHFバンドをカバーするのは無理があるようで、これは実感どおりです。だましだまし全バンド出ていますが相当効率が悪いバンドがあるようです。2人の方が仰っているように2本のエレメントを同時に繋ぐ方式は未だやったことが無いので一度試そうと思っています。冬場は10mが登場するので秋までには5mで実験したいと思っています。

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