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この施設は何でしょう ?

私の住んでいるアパートの直ぐ裏に格調高そうな施設があります。
Dscn0076
日の丸の旗と一緒に挙がっているのは国連旗です。東京といっても片田舎の府中で、草履で普段着で庶民が通る所にと不思議に思っていました。
遅まきながら調べてみると日本にある国連施設20ヶ所の内の1つでした。名称は「国際連合アジア極東犯罪防止研修所」というちょっと怖い名前の研修所でした。この施設の裏は有名な府中刑務所なので、大いに関連ありそうなので納得です。
http://www.unic.or.jp/info/un_agencies_japan/unafei/

RFグランド 共有の影響

釣竿ハイブリッドANT(釣竿+Hi-Qスクリュードライバー)と釣竿ANTのRFグランドは釣竿ANT用のATU(SG-230)のRFグランドを共有して使っています。Hi-Qがヤドカリしたのですが、これがメインの釣竿ANTにどんな影響があるものかバンドごとのSWRを調べました。2つのANTのRFグランドの接点は手摺(ネジのある縦柵は導通していますが手摺の横丸棒は導通してない構造です)にネジ止めしてあるので手摺の影響もチェックしました。結果は下のグラフの通りで、相互干渉はあまりないようで安心しました。(エレメント長7.5m、SG-230のRFグラウンドは25本、約150m)
Swr

5Z4/LA4GHA 17m RTTY

今朝の6時過ぎに聞くと大変FBに聞こえました。珍しい処でもないしと思って呼ばずに聞いていたらLoggerでブルーラインで表示されているのに気が付きました。ブルーラインはバンドニューを示しているのでメインのログソフトのLogcswで検索すると5Zとは20局以上QSOしていますが17m、12m、10mはバンドニューでした。早速参戦しましたが全く届きません。この道の常連さんが次ぎ次とQSOしていきます。これは何時もの一番最後の方のコースだと弁え間引きで呼ぶこと約40分で順番が回って来ました。RTTYでは弱い局の信号は少しの被りでも化けるので順番待ちになります。

昨日から今日の釣果

昨日は午前中の用事が終わってからスポットを見たら12mのPSK125でKH8/PA3EWPが挙がっていました。早速聞くと大変強くCQの連発が聞こえました。無事に1コールでQSO、KH8のPSKはアパマンハムになりPSKを始めた頃に1局QSOして以来12年ぶりでした。PA3EWPには40mの6W、30mの5Zで繋がっていました。またLoTWユーザーなので有難いのですが、私の方ではPSKは63までしかLoTW Upが出来ないので(原因不明で解決能力もなし)今回のPSKでは残念ながらLoTW CFMは無理です。ペディションでPSK125は殆ど経験ありません。PSK125は31や63に比べ相当早いのでQSOレートを上げたかったのでしょうけど、せめて63の方がDXでの了解度が上がり局数が稼げたと思います。

昨日の夜には、40mでNDのW1AW/0が聞こえました。JAの混信の中でUp指定が聞こえたのでUp1.3位で呼んだら直ぐに応答がありました。最近はサブ受信機は何時もONにしているの瞬時にUpの空いてる処に出れるのでQSOの確率が上がっています。40mのJAの混信の中で直ぐにQSO出来るなんて感激しました。(低レベルで済みません)

今朝は30mで記念局のTM29UFTと少し待ってQSO出来ました。さすがにオンフレでは直ぐにはQSO出来ませんでしたが平日の朝の30mなので直ぐに順番が回ってきたようです。
夕方前には聞こえるときは大変強いTR8CAが20mCWで聞こえて来ました。彼はデジタルがメインのようで今までにRTTY、PSK、MFSK、SSBでQSOしていますがCWは初めてなので呼ぶことにして聞いていると、当初はUp1でしたが直ぐにUp3と打って来たので空いていたUp3.5位で呼んだら一発で応答がありました。この時も当然サブ受信機を使用していました。ベアフットにベランダ釣竿ANTではOPテクを上達させることが重要と改めて思いました。

V31MA 30m RTTY

夕方6時ごろに大変良く聞こえて来ました。呼んでる局が少なかったので直ぐにQSO出来ました。RTTYでは5年前に40mでQSOして以来2局目でした。V3はローバンドでの相性が良く釣竿で延べ20局位QSOしていますがその内半数が40mと1局の80mです。80mでは唯一の中米でその相性の良さが分かります。

J38XX QSL

最近はQSOネタはありません。季節外れの80mで釣竿ハイブリッドANTのテストを気が向いたときにしています。本格的なテストは秋以降ですが今の所、エレメント長10mの釣竿ANTと同等な感じです。

J38XXのQSLが届きました。20m、30mのCWでモードニューでした。
J38xx

サブ受信機 なかなか良いです

最近はSplitであればサブ受信機を使っています。大分慣れてきて先のVK9MTから結構活躍しています。最初はメインのデジタル200Hzsとアナログで300Hzsの聞こえ方に差があるので違和感がありましたが今は慣れて帯域の差は出ますが聞こえ方は同じようになりました。メイン、サブのVFOの配置とVolの配置が逆なので最初は戸惑いましたが徐々に慣れつつあります。

今日の夕方に30mのCWで5J0Xが良く聞こえてSplitだったのでサブ受信機を活用して早めにQSOする事が出来ました。拾い方の癖を観察すると少し高めを何局か拾い、混んでくると少し下を拾っていたので先回りして少し下で、釣竿の弱さを自覚して誰も呼んでない処で呼んだら直ぐに応答がありました。左の耳でメインを聞きながら、片手でサブVFOを操作して右の耳で呼んでる周波数を聞きながら、その周波数で呼べるので大変便利です。もっと早くから使えば良かったと今頃言ってます。

VK9MT 早期終了しました

9日までの予定でしたが、現地の悪天候やチリ地震の影響で早期終了したようです。まずはクルーが無事に帰還できることを祈ってます。過去のペディではデジタルがQSO出来ていなかったので今回はRTTY狙いでしたが、何とかかろうじて15mRTTYでQSO出来ました。今回のログがLoTWにUpされるか定かではありませんが、LoTWでは未CFMの40mでQSO出来たのでほっとしています。釣竿ハイブリッドANTの80mを試す絶好の機会でしたが、何と5年前のペディでLoTW CFMしていたので今回は一度も信号を聞きませんでした。

釣竿ハイブリッドANT 写真

仮設状態ですが文章だけでは分かりにくいので写真を掲載します。

Dscn0051_3 Hi-Q スクリュードライバー アンテナ です(80m-10m用、PEP1600W、コイル径10cm)

Dscn0061 ベランダ設置部と給電部です  ローバンドではシャントコイル機能は必須です

Dscn0069_2 これは悪い例ですので真似をしないでください
フロートバランは気休めです コアに隙間あり効果なし、ローバンドでは殆ど効かないCMF、パッチンコアは80mでは40ヶ以上は必要です
Hi-Qのコールド側のRFグラウンドの線が細くて浮いて長い、改善を思案中です


              

VP2V/SP2FUD 12m RTTY

やっと最後にQSO出来ました。昨日の朝、出掛けにQSO出来たみたいでしたが、こちらは4割位しかプリント出来なかったので多分駄目と思っていました。タイミングは合っていたのですがコールバックが一部しか了解できなかったので続けてコールしたらタイミングはバッチリで一部了解できたのでRPTを送りました。今日帰ってから恐る恐るログを確認したら吉と出てLINされていました。本当に釣竿のRTTYは耳が悪くて苦労します。

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